【Z・CD特別情報30】

 

ルガーノ・フェスティヴァル・ライヴ

 

 

 

ルガーノ音楽祭とはスイス南部の都市ルガーノで4月~6月にかけて開催されるクラシックの音楽祭。

政治的にルガーノは 1512年以来スイスに属しているが,住民の大部分はイタリア系で,イタリア的な性格が強い。

スイス・イタリアーナ管弦楽団はじめとするオーケストラによるコンサートのほか、ピアニストのマルタ・アルゲリッチが主催する「マルタ・アルゲリッチ・プロジェクト」が音楽祭の企画の一部として2002年からイタリアの銀行がスポンサーとなり行われており、室内楽や器楽の演奏会を多数催している。

この模様の中から室内楽を中心に,ワーナーやEMIがライヴ録音して、質の高い演奏と普段演奏されない作品をCD化したものである。

ライヴ録音にしては、ピアノのサウンドは極上である。艶のあるのびやかなホール・サウンドと相まって至極のCDといえよう。音楽祭ならでは、リラックスした演奏もまた魅力の一つである。

しかし、この音楽祭、今年(201年)で16年目だそうだが、 存続の危機に立たされている。問題はメインのスポンサー、イタリアの銀行が スイスからの撤退を余儀なくされたということである。

誠に残念な限りであるが、2002年から2016年に至る室内楽コンサートのライヴ録音の中から、注目すべき作品・演奏を紹介してみよう。13年×3枚のCDという膨大な作品から選択するのであるから、多少の漏れがあることはお許しいただきたい。

 

 

 

2002-2004

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《ディスク:1》
1. プロコフィエフ:古典交響曲 第1番 2台ピアノ編曲 ニ長調 作品25
5. チャイコフスキー:バレエ組曲「くるみ割り人形」 作品71
13. ショスタコーヴィッチ:ピアノ三重奏曲 第2番 ホ短調 作品67

《ディスク:2》
1. ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ 第3番 ニ短調 作品108
5. シューベルト:ピアノ三重奏曲 第1番 変ロ長調 D898

《ディスク:3》
1. シューマン:ピアノ五重奏曲 変ホ長調 作品44
5. シューマン:ヴァイオリン・ソナタ 第1番 イ短調 作品105
8. ドヴォルザーク:ピアノ四重奏曲 第2番 変ホ長調 作品87

《注目曲》
1. プロコフィエフ:古典交響曲 第1番 2台ピアノ編曲 ニ長調 作品25
アッルゲリッチとブロンフマンによる、2台ピアノの演奏である。
交響曲を2台ピアノに編曲して演奏することは、ベートーヴェンなどにもあり、珍しいことではない。しかし、とても楽しい演奏である。オーケストラの演奏とは一味違う2台ピアノの妙演を楽しめる。
1998年にアルゲリッチと伊藤京子の依頼によって寺嶋陸也により編曲されたもの。

5. シューベルト:ピアノ三重奏曲 第1番 変ロ長調 D898
ブロンフマン(ピアノ)、カビュンソン(ヴァイオリン)、カビュンソン(チェロ)シューベルト晩年の作品。歌曲集「冬の旅」などと同時期に作曲された成熟した作品。「歌心」を「ピアノ三重奏」にした作品で、特に録音のバランスに優れたものがある。

 

 

ルガーノ・フェスティヴァル・ライヴ2005


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《ディスク:1》
1. メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲 第2番 ハ短調 作品66
5. ベートーヴェン:ピアノ四重奏曲 ハ長調 WoO36-3
8. モーツァルト:ピアノ・ソナタ 第15番 ハ長調 K545 [エドヴァルド・グリーグによる4手ピアノ編曲版]

《ディスク:2》
1. ラフマニノフ:チェロ・ソナタ ト短調 作品19
5.ラフマニノフ: 組曲 第2番 作品17 -2台ピアノのための
9.インファンテ: アンダルシア舞曲

《ディスク:3》
1. ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 作品56b -2台ピアノのための 聖アントニーのコラール:アンダンテ
11.ブラームス: ピアノ五重奏曲 ヘ短調 作品34
15.グアスタビーの: 3つのアルゼンチンのロマンス


《注目曲》

5. ベートーヴェン:ピアノ四重奏曲 ハ長調 WoO36-3

アルゲリッチ、カビンソン(ヴァイオリン)、チェン(ヴィオラ)、カビンソン(チェロ)べートーヴェンが1785年(15歳)の時に3曲まとめて作曲したピアノ四重奏曲のうちの一つ。若々しいスピード感のある作品。演奏もアルゲリッチの才気溢れるピアノが魅力的である。

1. ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 作品56b -2台ピアノのための 聖アントニーのコラール:アンダンテ

アルゲリッチ、レスチェンコ(2台ピアノ)。ハイドンの主題による変奏曲はブラームスの管弦楽販作品56aが有名だが、2台ピアノが先に作曲された。この2台ピアノ版を聴くと、管弦楽版の骨組みを理解することができる。演奏もそれを如実に再現している。

 

 

ルガーノ・フェスティヴァル・ライヴ2006

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《ディスク:1》
1.シューマン: ピアノ四重奏曲 変ホ長調 作品47
5.メンデルスゾーン: チェロ・ソナタ 第2番 ニ長調 作品58
9.シューマン: 幻想小曲集 作品73 (フリューゲルホルン&ピアノ版)

《ディスク:2》
1. シューマン:ピアノ三重奏曲 第1番 ニ短調 作品63
5. タネーエフ:ピアノ五重奏曲 ト短調 作品30

《ディスク:3》
1.ドビュッシー:夜想曲より (4手2台ピアノ版)
3. シュニトケ:ヴァイオリン・ソナタ 第1番
7. クルダ:チェロと吹奏楽のための協奏曲

 

《注目曲》

1. シューマン:ピアノ三重奏曲 第1番 ニ短調 作品63

アンゲリッシュ(ピアノ)、カビュソン(ヴァイオリン)、カビュソン(チェロ)

シューマンが活躍したのは、ドレスデンを始め、ライプチヒやベルリンなど、ドイツの中北部でヴィーンやプラハとは縁遠い。一時期ヴィーンへ移住することも考えたが、音楽批評紙「新音楽時報」の出版が困難なために、断念した。
シューマンの作品が燻銀のように、陰影に満ちた響きがするのは、シューマンの精神性によるところであるが、地域性によるところも、見逃すわけにはいかない。

「ピアノ三重奏曲 第1番」は演奏される機会は多いが、名曲かと問われれば、賛否両論の作品であるとの評価にたどり着く。 その理由は演奏解釈による。この演奏は数少ない「ピアノ三重奏曲 第1番」の演奏の中では陰影の表現という点で優れている。

 

アルゲリッチ&フレンズ/ルガーノ・フェスティヴァル・ライヴ2007


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《収録曲》
《CD1》
ベートーヴェン
ピアノ三重奏曲
ニ長調 作品70-1「幽霊」

アルゲリッチ、カビュソン(ヴァイオリン)、マイスキー(チェロ)
モーツァルト/ブゾーニ
4. 自動オルガンのための幻想曲 
アルゲリッチ、ジルベルシュタイン(ピアノ)

シューマン
5. 2台ピアノのためのアンダンテと変奏曲 作品46  
アルゲリッチ、モンテーロ

子供の情景 作品15
アルゲリッチ

《CD2》
ベートーヴェン
ピアノ四重奏曲 ニ長調 WoO36, No.2
レヒナー(ピアノ)、マルグリス(ヴァイオリン)、チェン(チェロ)
ドロビンスキー(チェロ)

ラヴェル
ピアノ二重奏のための組曲『マ・メール・ロワ』

アルゲリッチ、モギレフスキー

グリンカ
ベッリーニの歌劇『夢遊病の女』の主題に基づく華麗なるディヴェルティメント 変イ長調
モギレフスキー(ピアノ)、ホール、マルグリス(ヴァイオリン)、他

メシアン
12. ヴァイオリンとピアノのための主題と変奏 
マルグリス(ヴァイオリン)、ピエモンテじ(ピアノ)

ラヴェル
バレエ音楽『ダフニスとクロエ』第2組曲[リュシアン・ガルバン編曲2台ピアノ版]
ティエンボ、レヒナー(ピアノ)

《CD3》
バルトーク
ヴァイオリン・ソナタ 第1番 Sz75
アルゲリッチ、カビュンソン(ヴァイオリン)

ドホナーニ
ピアノ五重奏曲 第1番 ハ短調 作品1
アンゲリッシュ(ピアノ)他

ルトスワフスキ
8. パガニーニの主題による変奏曲
アルゲリッチ、ヴァリーナ(ピアノ)

 

《注目曲》

ベートーヴェン
ピアノ三重奏曲
ニ長調 作品70-1「幽霊」

第5番『幽霊』を作曲する以前には、ピアノ協奏曲第5番や交響曲第5番、第6番など大規模な傑作が次々と誕生したため、ベートーヴェンは室内楽の作曲にはなかなか手がまわらなかったという。
このピアノ三重奏は、創作の中期において最も充実した時期の作品であり、アルゲリッチ、カビュソン(ヴァイオリン)、マイスキー(チェロ)の演奏はベートーヴェンの意図した作品解釈として優れている。
シューマン 子供の情景 作品15
アルゲリッチの演奏については第16話で言及している。

ラヴェル
ピアノ二重奏のための組曲『マ・メール・ロワ』

おとぎ話に基づく5つの小品を集めたもので、ラヴェルが親しくしていたゴドフスキ夫妻の2人の子供のために書かれたピアノ連弾曲。
なるほど、ラヴェルの作品はこのように演奏するのかと思わせる名演。

1. 眠りの森の美女のパヴァーヌ   イ短調、遅く。

2 .親指小僧  ハ短調、極めて中庸に。

森で道しるべに散らしたパン屑が、帰りには鳥に食べられていた
ため、おやゆびトムはびっくり。

3.女王の陶器人形レドロネット嬰へ長調、行進曲の速さで。

彼女が衣服をぬいで、お風呂に入ると、人形達が、くるみやアマンドでつくった楽器をひいて歌い始める。

4.美女と野獣の対話 ヘ長調、極めて中庸なワルツの早さで

容姿は醜いが心は美しい野獣と美女の恋の物語。

5.妖精の園 ハ長調、遅くそして厳かに。

 

 

ルガーノ・フェスティヴァル・ライヴ2008 

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《ディスク1》
1.モーツァルト: 4手のためのアンダンテと変奏曲 ト長調 K501
2. シューマン:ヴァイオリン・ソナタ 第2番 ニ短調 作品121 第1楽章:とてもゆっくりと~活き活きと
6. アレンヌスキー:ピアノ五重奏曲 ニ長調 作品51 第1楽章:アレグロ・モデラート
10.サン=サーンス 2台ピアノのためのスケルツォ 作品87

《ディスク:2》
1.ショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲 第1番 ハ短調 作品8
2.ラフマニノフ: 組曲 第1番 ト短調 作品5 第1曲:舟歌
6. ヤナーチェク:ピアノ、2ヴァイオリン、ヴィオラ、クラリネット、ホルン、ファゴットのためのコンチェルティーノ 第1楽章:モデラート
10. ドヴォルザーク:スラヴ舞曲集より 第1番 ハ長調 作品46-1
11. スラヴ舞曲集より 第4(12)番 変ニ長調 作品72-4
12. スラヴ舞曲集より 第7番 ハ短調 作品46-7
13. スラヴ舞曲集より 第2(10)番 ホ短調 作品72-2

《ディスク:3》
1. 3つのタンゴ 現実との3分間
2. 3つのタンゴ オブリヴィオン(忘却)
3. 3つのタンゴ リベルタンゴ
4. 序奏とアレグロ [ラヴェルによる2ピアノ版]
5. ブエノスアイレスの四季 ブエノスアイレスの夏
6. ブエノスアイレスの四季 ブエノスアイレスの秋
7. ブエノスアイレスの四季 ブエノスアイレスの冬
8. ブエノスアイレスの四季 ブエノスアイレスの春
9. スイス幻想曲 第1楽章:マエストーソ
10. スイス幻想曲 第2楽章:トランクイッロ
11. スイス幻想曲 第3楽章:行進曲のテンポで~アンダンテ
12. スイス幻想曲 第4楽章:ポルカのテンポで~ピゥ・ヴィーヴォ~アレグロ

《注目曲》

1.モーツァルト: 4手のためのアンダンテと変奏曲 ト長調 K501

アルゲリッチ、コヴァセヴィッチ(ピアノ)

モーツァルトが30歳の時にウィーンで作曲、1786年11月4日に完成した変奏曲。完成の翌年に「フォルテピアノまたはハープシコードのための四手変奏曲」として出版された。
当時、富豪の間で普及し始めたフォルテピアノのための作品で、出版によって作曲家はパトロンからではなく作曲家として自立の道を歩き始めた。

 

ルガーノ・フェスティヴァル・ライヴ2009           


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《ディスク:1》
1.シューマン: 幻想小曲集 作品88
4.メンデルスゾーン: 劇付随音楽「夏の夜の夢」より 序曲 作品21
6.ショパン: 序奏と華麗なるポロネーズ ハ長調 作品3
9. メンデルスゾーン:ピアノ六重奏曲 ニ長調 作品110

《ディスク:2》
1. バルトーク:ヴァイオリン・ソナタ 第2番
3. リスト:ドン・ジョヴァンニの回想(2台のピアノのための)
7. グリンカ:六重奏曲 変ホ長調
10. ラフマニノフ:ロマンス(6手のための)
12. ラフマニノフ:ロシア狂詩曲 ホ短調

《ディスク:3》
1. ファリャ:交響的印象:スペインの庭の夜
4. ラヴェル:スペイン狂詩曲(作曲家自身による2台ピアノ版)
8.ブロッホ: ピアノ五重奏曲 第1番

《注目曲》

6.ショパン: 序奏と華麗なるポロネーズ ハ長調 作品3
ポロネーズの部分はパトロンのアントニ・ヘンリク・ラジヴィウ親子のために1829年10月20日から同月28日の間に作曲され、序奏の部分は1830年4月に作曲された。1831年に現在の形で出版された。
演奏は、アルゲリッチ(ピアノ)、カビュソン(チェロ)である。

7. グリンカ:六重奏曲 変ホ長調

ピアノ、弦楽四重奏、コントラバスという編成。
ロシアに西洋音楽の種を持ち込んだグリンカの自由奔放な作品。
ほとんど聴く機会のない作品ながら、爽やかで、軽快な作品として、一度は聞いてみたい作品である。

 

ルガーノ・フェスティヴァル・ライヴ2010 

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《曲目リスト》

ショパン・イヤー(ショパン生誕1810から200年)を記念したアルゲリッチのピアノ協奏曲第1番の最新録音(1998年以来12年ぶりとなる録音)が含まれているなど注目されるCDである。

《ディスク:1》
CD1
・シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第1番イ短調 作品105
ルノー・カプソン(ヴァイオリン)
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)

・ショパン:2台のピアノのためのロンド ハ長調 作品73
リーリャ・ジルベルシテイン(ピアノ)
セルゲイ・エデルマン(ピアノ)

・ブラームス:シューマンの主題による変奏曲 作品23
ニコラ・アンゲリッシュ(ピアノ)
リリー・マイスキー(ピアノ)

・ショパン:ピアノ協奏曲第1番ホ短調 作品11
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
スイス・イタリア語放送管弦楽団
ヤーチェク・カスプシーク(指揮)

《ディスク:2》

CD2
・シューマン:チェロとピアノのためのアダージョとアレグロ 作品70
ゴーティエ・カプソン(チェロ)
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)

・リスト:交響詩『前奏曲(レ・プレリュード)』S637/R359(作曲者による2台のピアノ版)
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
ダニエル・リヴェラ(ピアノ)

・コルンゴルト:ピアノ五重奏曲ホ長調 作品15
アレクサンドル・モギレフスキー(ピアノ)
アリッサ・マルグリス(ヴァイオリン)
ルチア・ホール(ヴァイオリン)
ノラ・ロマノフ=シュヴァルツベルグ(ヴィオラ)
マルク・ドロビンスキー(チェロ)

・バルトーク:2台のピアノとパーカッションのためのソナタ Sz110
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
スティーヴン・コヴァセヴィチ(ピアノ)
ルイ・ソーヴェトル(パーカッション)
ダニロ・グラッシ(パーカッション)

《ディスク:3》

CD3
・グラナドス:ピアノ五重奏曲ト短調 作品49
ガブリエラ・モンテーロ(ピアノ)
アリッサ・マルグリス(ヴァイオリン)
ゲザ・ホッス=レゴツキ(ヴァイオリン)
リダ・チェン(ヴィオラ)
ナタリア・マルグリス(チェロ)

・ストラヴィンスキー:『火の鳥』組曲(カルロ・マリア・グリグオーリによる3台のピアノ版)
ジョルジァ・トマッシ(ピアノ)
カルロ・マリア・グリグオーリ(ピアノ)
アレッサンドロ・ステッラ(ピアノ)

・グレインジャー:2台のピアノのための幻想曲(ガーシュウィンの『ポーギーとベス』による)
 ガブリエラ・モンテーロ(ピアノ)
アレクサンダー・ガーニング(ピアノ)

録音時期:2010年
録音方式:デジタル・ライヴ

 

《注目曲》

ディスク 1 ショパン・イヤー(ショパン生誕1810から200年)を記念し たアルゲリッチのピアノ協奏曲第1番の最新録音(1998年以来12年ぶりとなる録音)。
●ショパン:ピアノ協奏曲第1番ホ短調 作品11
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
スイス・イタリア語放送管弦楽団
ヤーチェク・カスプシーク(指揮) アルゲリッチの成熟した演奏を十分に堪能できる。

 

 

ルガーノ・フェスティヴァル・ライヴ2011

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《ディスク:1》
1.ベートーヴェン: ヴァイオリン・ソナタ 第8番 ト長調 作品30-3
4.モーツァルト: 4手のためのピアノ・ソナタ ヘ長調 KV497
7.ハイドン:ピアノ三重奏曲 第27番 ハ長調 Hob.XV:27
10.シューマン: 幻想小曲集 作品73

《ディスク:2》
1. リスト:悲愴協奏曲 S.258 I
4. ラフマニノフ:悲しみの三重奏曲 第2番 ニ短調 作品9

7. ショスタコーヴィチ:『モスクワ・チェリョームシキ』組曲 作品105
(カルロ・マリア・グリグオーリによる3台ピアノ編曲版)

《ディスク:3》
1.ラヴェル: ラ・ヴァルス
2. ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調
5. ザレンブスキ:ピアノ五重奏曲 ト短調 作品34

《注目曲》
  1. ヴァイオリン・ソナタ 第8番 ト長調 作品30-3

カビュソン(ヴァイオリン)、アルゲリッチ(ピアノ)
ヴァイオリン・ソナタがベートーヴェンの場合、ヴァイオリン付きのピアノ・ソナタと表現されることが多いが、この演奏はこれとは違ったまさしくヴァイオリンとピアノが「丁々発止」と演奏するヴァイオリン・ソナタの形態をしている。面白い演奏である。

 

ルガーノ・フェスティヴァル・ライヴ2012

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《ディスク:1》
1. 4手のためのピアノ・ソナタ ニ長調 K381
4. 民謡風の5つの小品 作品102 第1曲:ユーモアを持って(空の空)
9. ピアノ四重奏曲 イ短調:急ぎ過ぎることなく-決然と
10. ピアノ協奏曲 第25番 ハ長調 K503
《ディスク:2》
1. ハイドンの主題による変奏曲 作品56b (2台ピアノ版)
2. ピアノ四重奏曲 変ホ長調 作品87
6. 2台ピアノのための「主題と変奏」 変ホ長調 作品58
7. 2台ピアノ8手のためのソナタ ホ短調
8. 2台ピアノ8手のためのロンド ハ長調

《ディスク:3》
1. ヴァイオリン・ソナタ 第2番 ニ長調 作品94bis
5. 「海」 (カルロ・マリア・グリグオーリ編曲による3台ピアノ版)
8. ピアノ五重奏曲 ハ長調 遺作
11. 軍靴の響き (アレ・ペトラッソ編曲による2台ピアノ版)
19. 組曲「動物の謝肉祭」 第10曲:大きな鳥籠
20. 組曲「動物の謝肉祭」 第11曲:ピアニスト
21. 組曲「動物の謝肉祭」 第12曲:化石
22. 組曲「動物の謝肉祭」 第13曲:白鳥
23. 組曲「動物の謝肉祭」 第14曲:終曲

《注目曲》

1. ハイドンの主題による変奏曲 作品56b (2台ピアノ版)

 アルゲリッチ、アンヘリッヒアンヘリッヒは1970年アメリカ生まれ、若手ピアニスト。

 

 

ルガーノ・フェスティヴァル・ライヴ2013

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曲目リスト

 

《ディスク:1》

  1. ベートーヴェン::ピアノ協奏曲 第1番 ハ長調 作品15

  4. ベートーヴェン:チェロ・ソナタ 第2番 ト短調 作品5-2

《ディスク:2》

  1. レスピーギ:ヴァイオリン・ソナタ ロ短調 P.110
  1. リスト: 悲しみのゴンドラ S.200 –

 ヴァイオリンとピアノのための

  1. ショスタコーヴィチ:チェロ・ソナタ ニ短調 作品40

《ディスク:3》

  1. ラヴェル:ヴァイオリン・ソナタ(遺作)
  2. ドビュッシー:小組曲(ピアノ四手版) 第1曲:小舟にて
  3. 小組曲(ピアノ四手版) 第2曲:行列
  4. 小組曲(ピアノ四手版) 第3曲:メヌエット
  5. 小組曲(ピアノ四手版) 第4曲:バレエ
  6. オッフェンバック:パリの喜び (カルロ・マリア・グリグオーリによる3台ピアノのための編曲版/世界初演) 第1曲:序曲
  7. パリの喜び 第2曲:ギャロップ
  8. パリの喜び 第3曲:舟歌
  9. パリの喜び 第4曲:カンカン
  10. サン=サーンス:組曲「動物の謝肉祭」
    第1曲:序奏と獅子王の行進曲
  11. 組曲「動物の謝肉祭」 第2曲:雌鶏と雄鶏
  12. 組曲「動物の謝肉祭」 第3曲:騾馬
  13. 組曲「動物の謝肉祭」 第4曲:亀
  14. 組曲「動物の謝肉祭」 第5曲:象
  15. 組曲「動物の謝肉祭」 第6曲:カンガルー
  16. 組曲「動物の謝肉祭」 第7曲:水族館
  17. 組曲「動物の謝肉祭」 第8曲:耳の長い登場人物
  18. 組曲「動物の謝肉祭」 第9曲:森の奥のカッコウ

 

《注目曲》

1. ベートーヴェン::ピアノ協奏曲 第1番 ハ長調 作品15 アルゲリッチ(ピアノ)、スイス・イタリア管弦楽団、スダーン指揮。ベートーヴェンの初期のピアノ協奏曲らしい軽快な演奏。 アルゲリッチのピアノ協奏曲集は、「ルガーノ・フェスティヴァル2002-2010~ピアノ協奏曲集 アルゲリッチ(4CD)」でも聴くことができる。

 

ルガーノ・フェスティヴァル・ライヴ2014

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【収録情報】
Disc1
● モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番ニ短調K.466
 マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
アレクサンドル・ヴェデルニコフ(指揮)
スイス・イタリア語放送管弦楽団

ベートーヴェン:モーツァルトの魔笛の主題による変奏曲
 ミッシャ・マイスキー(チェロ)
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
● ミヨー:『世界の創造』Op.81b(ミヨーによるピアノ五重奏版)
 エドゥアルド・フベルト(ピアノ)
ドーラ・シュヴァルツベルク(ヴァイオリン)
ミカエル・グットマン(ヴァイオリン)
ノーラ・ロマノフ=シュヴァルツベルク(ヴィオラ)
マルク・ドゥロビンスキー(チェロ)

Disc2
● メンデルスゾーン:交響曲第1番ハ短調Op.11(ブゾーニによる2台ピアノ8手版)
 酒井茜(ピアノ)
リーリャ・ジルベルシュテイン(ピアノ)
アントン・ゲルツェンベルク(ピアノ)
ダニエル・ゲルツェンベルク(ピアノ)

● ボロディン:ピアノ五重奏曲ハ短調』
 アレクサンドル・モギレフスキー(ピアノ)
アンドレイ・バラノフ(ヴァイオリン)
ゲザ・ホッス=レゴツキ(ヴァイオリン)
ノーラ・ロマノフ=シュヴァルツベルク(ヴィオラ)
趙静(チェロ)
● ブリッジ:チェロ・ソナタニ短調H.125
 ゴーティエ・カプソン(チェロ)
ガブリエラ・モンテーロ(ピアノ)

Disc3
● プーランク:4手のためのピアノ・ソナタFP.8
 マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
ダグマー・クロッツ(ピアノ)

● プーランク:チェロ・ソナタFP.143
 ゴーティエ・カプソン(チェロ)
フランチェスコ・ピエモンテージ(ピアノ) 

● スクリャービン:幻想曲イ短調(2台ピアノのための)
 アレクサンドル・モギレフスキー(ピアノ)
ダニエル・リヴェラ(ピアノ)

● ヴァインベルク:ヴァイオリン・ソナタ第5番ト短調Op.53
 ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)

録音時期:2014年6月
録音場所:ルガーノ、コンサートホール及び国際会議場
録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

 

【注目曲】

●メンデルスゾーン:交響曲第1番ハ短調Op.11(ブゾーニによる2台ピアノ8手版) 酒井茜(ピアノ)
リーリャ・ジルベルシュテイン(ピアノ)
アントン・ゲルツェンベルク(ピアノ)
ダニエル・ゲルツェンベルク(ピアノ)
とても珍しい演奏。このようなフェスティバルでなければ取り上げられることになない作品であろう。

 

ルガーノ・フェスティヴァル・ライヴ2015

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《ディスク:1》
1. ブラームス:三重奏曲 変ホ長調 作品40 (ヴィオラ、ヴァイオリンとピアノのための)

4.シューマン:カノン風の6つの練習曲 作品56 (ドビュッシーによる2台ピアノ版)

11シューベルト:. 創作主題による変奏曲 作品35 D813

12.ブラームス: スケルツォ~ヴァイオリン・ソナタ「F・A・Eソナタ」

《ディスク:2》
1. ブラームス:クラリネット三重奏曲 イ短調 作品114

5. リース:ピアノ五重奏曲 ロ短調 作品74 第1楽章:グラーヴェ-アレグロ・コン・ブリオ

8. ホアキン・トゥリーナ Joaquín Turina (1882-1949)
ピアノ三重奏曲 第2番 ロ短調 作品76

11. バルトーク:ルーマニア民俗舞曲 Sz.56

《ディスク:3》
1. ドビュッシー:白と黒で

4. ルイスバカロフ(1933-2017)アルゼンチン出身のイタリア人 

ポルテーニャ:(南緯34度36分30秒)

15. プーランク:2台のピアノのためのソナタ

19.グラス: 恐るべき子供たち (3台ピアノのための編曲) 第1楽章:序曲

23.ヒナステラ(アルゼンチンの作曲家): エスタンシア 作品8a (C.M.グリグオーリによる3台ピアノのための編曲) I 農場で働く人々

「現代作曲家が多く含まれているので、情報が少ないために紹介に誤りがあることをご了承ください。」

 

 

ルガーノ・フェスティヴァル・ライヴ2016


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《収録情報》
《Disc1》
1. ラヴェル:夜のガスパール
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)

2. ブゾーニ:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 op.35a、BV243
ルノー・カプソン(ヴァイオリン)
アレクサンドル・ヴェデルニコフ指揮、スイス・イタリア語放送管弦楽団

3. モーツァルト:2台ピアノのためのソナタ ニ長調 K.448/375a
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)、セルゲイ・ババヤン(ピアノ)

4. ファリャ:2つのスペイン舞曲(歌劇『はかなき人生』より)
セルジオ・ティエンポ(ピアノ)、カリン・レクナー(ピアノ)

《Disc2》
1. ラヴェル:ピアノ協奏曲ト長調
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
アレクサンドル・ヴェデルニコフ指揮、スイス・イタリア語放送管弦楽団

2. ベートーヴェン:合唱幻想曲 op.80
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
ディエゴ・ファソリス指揮、スイス・イタリア語放送管弦楽団&合唱団

3. ブラームス:ホルン三重奏曲変ホ長調 op.40
ニコラ・アンゲリッシュ(ピアノ)、ルノー・カプソン(ヴァイオリン)、ダヴィッド・ゲリエ(ホルン)
《Disc3》
1. ベルク:ピアノ、ヴァイオリンと13管楽器のための室内協奏曲
ニコラ・アンゲリッシュ(ピアノ)
ルノー・カプソン(ヴァイオリン)
ブルーノ・グロッシ(フルート)
マウリツィオ・シメオリ(ピッコロ)
パオロ・ベルトラミーニ(クラリネット)
コッラド・ジュフレディ(クラリネット)
ステファノ・フランチェスキーニ(フルート)
マルコ・スキアヴォン(オーボエ)
フェデリコ・チコリア(オーボエ)
アルベルト・ビアーノ(バスーン)
ステファノ・センプリーニ(ヴァイオリン)
リカルド・セラーノ(ホルン)
ヴィットリオ・フェラーリ(ホルン)
イヴァーノ・ビュアート(トランペット)
フロリアーノ・ロシーニ(トロンボーン)
エレーナ・シュワルツ(指揮)

2. J.S.バッハ:ヴァイオリン・ソナタ ト短調 BWV.1017
テディ・パパヴラミ(ヴァイオリン)
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)

3. ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲(ドビュッシーによる2台ピアノ版)
スティーヴン・コワセヴィチ(ピアノ)、マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)

4. マルセロ・ニシンマン[1970-]:オンブレ・タンゴ
アンサンブル・レンクエントロス

録音時期:2016年6月
録音場所:イタリア、ルガーノ
録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

 

 

《注目曲》
  • 2. ベートーヴェン:合唱幻想曲 op.80
    曲の出だしはピアノ・ソナタ。そしてピアノ協奏曲。さらに交響曲第9番を彷彿とさせるベートーヴェンの隠れた名曲。日頃演奏されないのは、楽器の編成が大きいためであろう。

 

 

【追加情報】

ラフマニノフ:連弾、2台ピアノのための作品集~ルガーノ・フェスティヴァルの記録

CD (2015年)


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《ディスク:1》
1. 交響的舞曲 作品45 -ラフマニノフによる2台ピアノ編曲版 第1楽章:ノン・アレグロ-レント-テンポ・プリモ
2. 交響的舞曲 作品45 -ラフマニノフによる2台ピアノ編曲版 第2楽章:アンダンテ・コン・モート(テンポ・ディ・ヴァルス)
3. 交響的舞曲 作品45 -ラフマニノフによる2台ピアノ編曲版 第3楽章:レント・アッサイ-アレグロ・ヴィヴァーチェ-レント・アッサイ-アレグロ・ヴィヴァーチェ
4. 組曲 第1番 ト短調 作品5 「幻想的絵画」 -2台ピアノのための 第1曲:舟歌
5. 組曲 第1番 ト短調 作品5 「幻想的絵画」 -2台ピアノのための 第2曲:夜-愛
6. 組曲 第1番 ト短調 作品5 「幻想的絵画」 -2台ピアノのための 第3曲:涙
7. 組曲 第1番 ト短調 作品5 「幻想的絵画」 -2台ピアノのための 第4曲:復活祭
8. 組曲 第2番 作品17 -2台ピアノのための 第1曲:序奏
9. 組曲 第2番 作品17 -2台ピアノのための 第2曲:ワルツ
10. 組曲 第2番 作品17 -2台ピアノのための 第3曲:ロマンス
11. 組曲 第2番 作品17 -2台ピアノのための 第4曲:タランテッラ

《ディスク:2》
1. 6つの小品 作品11 -ピアノ連弾のための 第1曲:舟歌
2. 6つの小品 作品11 -ピアノ連弾のための 第2曲:スケルツォ
3. 6つの小品 作品11 -ピアノ連弾のための 第3曲:ロシアの歌
4. 6つの小品 作品11 -ピアノ連弾のための 第4曲:ワルツ
5. 6つの小品 作品11 -ピアノ連弾のための 第5曲:ロマンス
6. 6つの小品 作品11 -ピアノ連弾のための 第6曲:スラーヴァ(栄光)
7. ロマンス イ長調 -6手連弾のための
8. ワルツ イ長調 -6手連弾のための
9. ロシア狂詩曲 ホ短調 -2台ピアノのための I.モデラート-カデンツァ-ヴィヴァーチェ-メノ・モッソ
10. ロシア狂詩曲 ホ短調 -2台ピアノのための II.アンダンテ-コン・モート-テンポ・プリモ(メノ・モッソ)

【追加情報】

ルガノ・フェスティヴァル2002-2010

~ピアノ協奏曲集 アルゲリッチ(4CD)


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《収録情報》

Disc1
・ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番
スイス・イタリア語放送管弦楽団
アレクサンダー・ラビノヴィッチ(指揮)
録音:2005年6月

・プーランク:2台のピアノのための協奏曲

アレクサンドル・ガーニング(ピアノ)
スイス・イタリア語放送管弦楽団
エラスモ・キャピラ(指揮)
録音:2007年6月

・モーツァルト:3台のピアのための協奏曲 K.242
パウル・グルダ(ピアノ)
リコ・グルダ(ピアノ)
スイス・イタリア語放送管弦楽団
アレクサンダー・ラビノヴィッチ(指揮)
録音:2006年6月

Disc2
・シューマン:ピアノ協奏曲イ短調
スイス・イタリア語放送管弦楽団
アレクサンダー・ヴェデルニコフ(指揮)
録音:2010年6月

・プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第1番
スイス・イタリア語放送管弦楽団
アレクサンダー・ラビノヴィッチ(指揮)
録音:2004年6月

・プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番
スイス・イタリア語放送管弦楽団
シャルル・デュトワ(指揮)
録音:2008年6月

Disc3
・ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番
スイス・イタリア語放送管弦楽団
ガブリエル・フムラ(指揮)
録音:2009年6月

・リスト:ピアノ協奏曲第1番
スイス・イタリア語放送管弦楽団
イオン・マリン(指揮)
録音:2004年6月

・バルトーク:ピアノ協奏曲第3番
スイス・イタリア語放送管弦楽団
アレクサンダー・ヴェデルニコフ(指揮)
録音:2007年6月

・モーツァルト:アンダンテと5つの変奏曲 K.501(四手のための)
酒井 茜(ピアノ)
録音:2006年6月

Disc4
・シューベルト:ハンガリー風ディヴェルティスマン D.818(連弾曲)
アレクサンドル・モギレフスキー(ピアノ)
録音:2006年6月

・ブラームス:愛のワルツ(四手のための) Op.52
ガブリエラ・モンテーロ(ピアノ)
スイス・イタリア語放送合唱団
ディエゴ・ファゾリス(指揮)
録音:2007年6月

・ストラヴィンスキー:結婚
スーザン・ロバーツ(S)
エレーヌ・シュナイダーマン(MS)
ダニエル・ノーマン(T)、他
スイス・イタリア語放送合唱団
ディエゴ・ファゾリス(指揮)
録音:2004年6月

・ミヨー:スカラムーシュ Op.165b
カリン・メルレ(ピアノ)
録音:2008年6月

マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)

 

 

 

 

 

 

 

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