【Z・CD特別情報】


冬の増刊号


 


ブルーレイ・オーディオ Blu-ray Audio
BDオーディオというのは、BDの規格はまったく変えない。BDはリニアPCMの192kHz/24bitまでサポートしている。

映画では映像に容量の多くを使わなければならないので、音は圧縮(ロスレスを含む)する必要があるが、逆に音を中心に使えば、すばらしいオーディオディスクものができる。

BDは、各チャンネル(5・1など)が192Hzのパラメーターを持っている。
現在はネットワーク配信などでも192kHz/24bitのコンテンツが提供されているが、基本的に2チャンネルである。

2チャンネルは、従来のステレオLPの延長であり、アナログ時代から試聴スタイルは変わらない。
しかしマルチチャンネルなら、音場が豊かで音楽が生まれる場所の臨場感を味わえる。
新時代のマルチチャンネルは、それぞれの音も良い。

ブルーレイディスク・オーディオとは、DVDの後継メディアとしておなじみのブルーレイディスクに音源を記録したもので、ブルーレイディスクが持つ記憶容量のほぼ全てを「音」のために使用しているため、マスター音源のクオリティを手軽に楽しむことが可能になった。

通常のCD(44.1kHz)には記録することができなかった周波数(96~192kHz)を含めて、2倍~4倍の細かさで音声データを記録することが可能となった。
これにより、オリジナル・マスター音源に限りなく近い、ダイナミックな音を楽しむことができる。

 

《私がBDを再生する方法と購入の注意》
再生にはBDプレイヤーが必要。私は5・1サラウンドにHDMI接続して音声再生する。クオリティは申し分ない。
ただし、どのブルーレイ・オーディオも最上の録音かといえばそうではないので購入さ際は注意が必要である。
なぜかといえば、収録時のマイク・アレンジやミキシングの状態によって、ブルーレイ・オーディオの良さが最大限発揮されていない場合があるからだ。
特に古い時代の録音は今日とは録音方法が異なるので、あまり期待はできない。
ブルーレイ・オーディオはまだ高価であるので購入には注意がいる。

《特に期待のできるもの》
●ベートーヴェン交響曲全集 
ラトル&ベルリン・フィル(5CD+3BD)

http://amzn.to/2j387gn

 

●シューベルト交響曲全集、ミサ曲集、

歌劇『アルフォンソ・エストレッラ』全曲
アーノンクール&ベルリン・フィル(8CD+ブルーレイ・オーディオ)

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《交響曲全集の全容》

CD8枚に交響曲全集、ミサ曲集とオペラを収録し、ブルーレイ・ディスク1枚に、同内容の音声のスタジオ・マスター・クオリティー・ヴァージョン(24bit/48kHz) と、38分のアーノンクールのインタビュー映像(日本語字幕付)を収めています。
また、封入特典として、ハイレゾ音源(24bit/48kHz)のダウンロード・コードと、ベルリン・フィルのデジタル・コンサートホール 7日間無料視聴バウチャーが付属しています。(HMV)

《収録曲》
フランツ・ペーター・シューベルト[1797-1828]
Disc1
● 交響曲第1番ニ長調 D82 [24:32]
● 交響曲第3番ニ長調 D200 [24:55]
● 交響曲第8(7)番ロ短調 D759『未完成』 [29:58]

Disc2
● 交響曲第2番変ロ長調 D125 [35:25]
● 交響曲第4番ハ短調 D417『悲劇的』 [33:08]

Disc3
● 交響曲第5番変ロ長調 D485 [30:44]
● 交響曲第6番ハ長調 D589 [35:39]

 

Disc4
● 交響曲第9(8)番ハ長調 D944『グレート』 [59:00]

Disc5
● ミサ曲第5番変イ長調 D678 [50:16]
リューバ・オルゴナーショヴァー(ソプラノ)
ビルギット・レンメルト(アルト)
カート・ストレイト(テノール)
クリスティアン・ゲルハーヘル(バス)
ベルリン放送合唱団



●シベリウス交響曲全集 

ラトル&ベルリン・フィル(4CD+2BD)

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●シューマン交響曲全集

ラトル&ベルリン・フィル

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●至高のコンサートグランド《Blu-ray Disc》
ドビュッシー:ベルガマスク組曲、版画、シューマン:アラベスク、アベッグ変奏曲 カテーナ

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《収録曲目》


1. C.ドビュッシー:版画 I. パゴダ

2. II. グラナダの夕

3. III. 雨の庭

4. ベルガマスク組曲 I. 前奏曲

5. II. メヌエット

6. III. 月の光

7. IV. パスピエ

8. R.シューマン:アラベスク ハ長調 作品 18

9. アベッグ変奏曲 作品1

 コスタンティーノカテーナとは》
イタリア、サレルノのジュゼッペ・マルトゥッチ音楽院で、ルイジ・ダスコリに師事し、満点の優秀な成績で卒業。その後、コスタンティン・ボギーノ、ブルーノ・メッツェーナ、およびボリス・ベクテレフのもとで研鑽を積む。アルド・チッコリーニおよびホアキン・アチューカロとの出会いも、音楽を学ぶ上で重要な転機となった。
多数の国内外のコンクールで入賞。ヨーロッパ、オーストラリア、日本、米国、ロシアで、アカデミア・フィラルモニカ・ディ・ボローニャ、ケネディ・センター、ジョージタウン大学、アミーチ・デル・テアトロ・レージョ・ディ・トリノ、アミーチ・デッラ・ムジカ・ディ・トラパニ、ダンテ・アリギエーリ協会、ラヴェッロ国際音楽祭、アルゲーロ国際音楽祭、ボローニャ・リスト協会、チャイコフスキー記念モスクワ音楽院、草津夏期国際音楽フェスティヴァル、オフリド・サマー・フェスティヴァル(マケドニア共和国)など、主要な音楽文化団体・機関・音楽祭から招かれて演奏。近年では、聖チェチリア音楽院、キジアーナ音楽院、リスト協会がリスト生誕200年を記念して2011年にパルコ・デラ・ムジカ・ホール(ローマ)で開催した、全ピアノ作品演奏に参加。

室内楽の分野でも、アレッサンドロ・カルボナーレ(クラリネット)、フランコ・マッジオ・オルメツォウスキ(チェロ)、ガブリエレ・ジェミニアーニ(チェロ)、マーヤ・ボグダノヴィッチ(チェロ)、ミケーレ・ロムート(トロンボーン)、サシコ・ガヴリロフ(ヴァイオリン)、サブリナ=ヴィヴィアン・ヘプカー(ヴァイオリン)、クラウディオ・カサディ(チェロ)、リン・ドーソン(ソプラノ)、クラウディオ・ブリツィ(オルガン)、カルテット・サヴィニオら、国際的評価の高い演奏家と共演。フェニックスおよびヌオヴァ・エラ・レーベルでレコーディング。カメラータ・トウキョウでは、フランツ・リストのヴァイオリンとピアノのための作品全集や、ヴェネツィアとナポリに関連したピアノ作品などをレコーディングしている。

多くの音楽アカデミーおよびポズナンのイグナツィ・ヤン・パデレフスキ音楽学校(ポーランド)、トロムソ大学(ノルウェー)、チャイコフスキー記念モスクワ音楽院、イズミル・ヤサール大学(トルコ)などで後進の指導にあたっている。アッヴェリーノ音楽院“ドメニコ・チマローザ”でピアノ科教授を務めている。
演奏活動の一方、サレルノ大学で哲学、ナポリ大学で心理学の学位をそれぞれ取得。音楽演奏における精神心理学に取り組む。

 

《F278:通常のフル・コンサート・グランド・ピアノ》
ファツィオリF-278(奥行278cm)は、スタンダードなコンサートサイズのピアノで広いダイナミックなレンジと豊かなハーモニーを持っている。
ファツィオリ全モデルの響板には、イタリアのフィエンメ渓谷の、一定より高い緯度に生えた厳選の赤トウヒを使用。ヴァイオリンの名器アントニオ・ストラディヴァリウスが使用した非常に希少なこの木材は、木目の均一さや軽さ、そして柔軟性に優れている。                                                                     輸入元価格は 21,300,000円(税別)と格別に高い。
《録音について》
私は、ファツォーリに興味がありながら、生の演奏を聴いたことがない。ショパン・コンクールの公式ピアノに採用されたことくらいしか知らない。したがって録音について語る情報はない。この録音は、プロヂューサー・ノートによればイタリアの「聖クローチェ美術館(元は教会)」での録音と書かれている(伊阪 紘氏)。
直接、音を聞いたこともないのに、録音について語るのは不遜であるが、あえて私の経験から言えば、マイクロフォンが近いように思う。
私は今から40年ほど前にNHKのディレクターとして、毎週ピアノの録音に携わっていた。NHKCR505スタジオで、来る日も来る日もピアノの録音である。ステレオではなくモノラル録音であった。当時のマイクはノイマンの49,269などが主流であった。この点でも今日とは相当な違いがある。マイクロフォンの性能も違うのであるから、とても比較にはならないが、一つ不変であるのは、ピアノの開閉板の延長線上のどの位置にマイクロフォンをセッティングするかは、会場のアコースティックと演奏作品、ピアニストの打鍵力とのバランスによるということである。ちなみにステレオ録音のほうがマイクセッティングなど技術的にやさしい。モノラル録音ではマイクセッティングに倍以上の時間がかかる。

ドビュッシーの作品をこのレヴェルのBDで聴けるのは、とても素晴らしい。

 

 

 

《Blu-ray Audio》
Violin Concerto/Romance
 Anne-Sophie Mutter
L.V. Beethoven (作曲), Kurt Masur (指揮), New York Philharmonic (オーケストラ), Anne-Sophie Mutter (演奏)

アンネ=ゾフィ・ムターとは》
アンネ=ゾフィ・ムターAnne-Sophie Mutter, 1963年6月29日 - )はドイツ人ヴァイオリニスト。元夫はアンドレ・プレヴィン(2006年8月に離婚)。

バーデン出身。バーゼル近郊のラインフェルデン出身とされていたこと、スイス楽壇(とりわけパウル・ザッハー)とのゆかりの深いことから、日本ではスイス人とする資料もあるが、生地はスイス側のラインフェルデンではなく、ドイツ側の同名の町である。

5歳のとき、初めピアノの手ほどきを受けたが、間もなくヴァイオリンに変更する。エマ・ホニッヒベルガー及びアイダ・シュトッキに師事。早くから受賞歴を重ねたため、音楽に打ち込めるように学校教育を免除された。
13歳でヘルベルト・フォン・カラヤンに招かれ、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団と共演、国際的に天才少女の名をほしいままにする最初のきっかけとなる。
15歳でカラヤン指揮のベルリン・フィルと共演で、モーツァルトの協奏曲を録音。1980年にはズービン・メータ指揮のニューヨーク・フィルハーモニックと共演して、アメリカ・デビューを飾る。
1988年に北米大陸縦断コンサートを行った際、カーネギー・ホールにデビューした。

レパートリーは広く、ヴィヴァルディから現代音楽までを扱うが、とりわけ得意は新ウィーン楽派やバルトークなどの近・現代の音楽
である。

 

 


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《録音・演奏批評》

ムローバと同じベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を演奏している。クルト・マズアの指揮は私の好みではないが、オーケストラ演奏がニューヨーク・フィルハーモニックということで、オーケストラが指揮者をリードしているように聞こえる。ソロパートからテュッティの受け渡しに破綻はない。冒頭のティンパニーも自然な流れを作っている。さてムターのソロ・ヴァイオリンであるが、一世代前の解釈による古色蒼然とした演奏で安心して聞くことができる。録音はドイツグラモフォンらしくない、バランスのとれた好ましい録音である。


《Blu-ray Audio》
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲、
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲
ムローヴァ、ガーディナー&オルケストル・レヴォリューショネル・エ・ロマンティーク

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《ムローヴァとは》
モスクワ近郊ジュコーフスキーの出身。地元の音楽学校を経てモスクワ中央音楽学校に学び、モスクワ音楽院でレオニード・コーガンに師事[1]。1980年にヘルシンキでのシベリウス国際ヴァイオリン・コンクールで、1982年にチャイコフスキー・コンクールで優勝。1983年にフィンランドでの演奏旅行中に、伴奏者のヴァフタング・ジョルダニアと共に亡命を図り、ソ連の所有するストラディヴァリウスをホテルに残して、タクシーに飛び乗り国境を越えた[要出典]。スウェーデンで政治的保護を求めるが、アメリカ大使館の開く週空けまでホテルに滞在しているようにというのがスウェーデン警察の指示であった。

2日間ふたりは偽名でホテルの室内に篭り、受付に出て行くことさえしなかった。2日後にふたりは、アメリカ合衆国のビザを懐にしのばせ、ワシントンD.C.の街を歩いていた。

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団やモントリオール交響楽団、サンフランシスコ交響楽団、バイエルン放送交響楽団など、世界の主要なオーケストラと共演している。 エイジ・オブ・エンライトメント管弦楽団やオルケストル・レヴォリューショネル・エ・ロマンティークといった古楽器オーケストラとも共演しており、前者では指揮者も兼ねた。1990年代半ばからムローヴァ・アンサンブルを結成して、イタリアやドイツ、オランダで演奏活動を行い、バッハのヴァイオリン協奏曲を録音した。

小澤征爾の指揮するボストン交響楽団と共演した最初の録音(チャイコフスキーとシベリウスの協奏曲)は、モントルーのディスク大賞を受賞。
1995年には、アバド指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団とのブラームスの協奏曲の録音(サントリーホールでのライヴ録音)により、エコー・クラシック賞とドイツ・レコード批評家賞ならびにレコード・アカデミー大賞(音楽之友社)を、アンドレ・プレヴィンとハインリヒ・シフとの共演によるブラームスの《ピアノ三重奏曲 第1番》の録音によりディアパソン・ドール賞を、バッハの《無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ》の録音によりグラミー賞にノミネート。

現在はロンドンのホランド・パークにおいて、夫であるチェリストのマシュー・バーリーと息子ミーシャ、2人の娘、カーチャ、ナディアと同居している。なお、ミーシャの父親は指揮者のクラウディオ・アバド、カーチャ(カティア)の父親はアラン・ブラインド、ナディアの父親はバーリーである。

 

《演奏の問題点》
ソロ・ヴァイオリンとオーケストラのテュッティのメロディーラインの受け渡しのバランス良くないために、音楽が流れず、途切れてしまっている。
これはガーディナーのオーケストラの扱いが雑であることに起因しているためである。

ソロ・ヴァイオリンとオーケストラの録音バランスが良くない。Deccaにしては珍しい録音の悪さである。

 

 

 

アンナ・ネトレプコ Sempre Libera

Blu-ray Audio (2013/11/19)》

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《アンナ・ネトレプコ》
その歌声と美貌で世界中のオペラ・ファン(特に男性)を虜にしているアンナ・ネトレプコ。昨年リリースされたソロ・デビュー・アルバムと5月に発売されたDVDのおかげで、わが国にも熱狂的なファンが急激に増加しています。
ソロ・デビュー第2作となる本作では、オペラ・ヒロインの王道とも言うべきレパートリーに正面から取り組み、新時代のディーヴァに相応しい歌唱を聴かせてくれます。また、アバドがバックの指揮をとっているのも注目。いずれの曲目も全曲録音がなく、実演でもあまり取り上げていないレパートリーです。通常のオペラ・アリア集とは異なり、それぞれのシーンをノー・カット(共演者の合いの手も含めて)で収録している点は、いかにもアバドらしい『こだわり』と言えるでしょう。

 

■ヴェルディ:『椿姫』~ああ、そはかの人か…花から花へ
■ベッリーニ:『夢遊病の女』~ああ、彼が他の女性を
■ベッリーニ:『夢遊病の女』~おお花よ、こんなに早くおまえに会えるとは
■ベッリーニ:『夢遊病の女』~ああ、この思いを乱さないで
■ベッリーニ:『清教徒』~狂乱の場『あなたの優しい声が』
■ドニゼッティ:『ランメルモールのルチア』 ~狂乱の場『優しいささやき…苦い涙が』
■ヴェルディ:『オテロ』~この静けさは
■ヴェルディ:『オテロ』~泣きぬれて野にひとり…アヴェ・マリア
■プッチーニ:『ジャンニ・スキッキ』~私のお父さん

アンナ・ネトレプコ(S)
マーラー室内管弦楽団
指揮:クラウディオ・アバド
録音:2004年2月、3月、レッジョ・エミーリア

 

《演奏・録音》
アンナ・ネトレプコの名声については今更述べる必要はない。アバドの指揮はさすがである。ツボを押さえたオーケストラ演奏である。
伴奏のバランスは絶妙。ドイツ・グラモフォンの録音もこれに関しては、ハイ上がりの聴きにくい録音ではない。コーラスとソロのバランスは劇場で聞いているような錯覚にとらわれる。
オペラ好きには答えられないBDである。
持っていて損のないBSといえよう。

 

 

《私は満足できないもの》
LPで散々聞いていたのでCDではPCMによる音抜けがあります。
Blu-ray AudioになってもLPで聞いていたサウンドが忠実にされているわけではありません。これは私の一人我点かもしれません。

エフゲニー・ムラヴィンスキー
チャイコフスキー:交響曲第4
PROC-4016
価格:3,333円(税抜)
発売日:2015年5月27日
■ロシアの巨匠エフゲニー・ムラヴィンスキーがヨーロッパ楽旅の際、ロンドンで録音した交響曲第4番。冒頭のファンファーレからクライマックスまで、他を圧倒する名演。
■Blu-ray Disc Audio ※映像コンテンツは収録されておりません。CDプレイヤー、DVDプレイヤーでは再生できません。
■リニアPCM 96Khz/24bit(ステレオ)/ 192Khz/24bit(ステレオ)
■発売元:ユニバーサル ミュージック合同会社/販売元:ハピネット

これは、思い出深い一枚です。今から50年ほど前に最初に手にした外盤LPでした。お小遣いが一月100円の頃、大枚3600円を出して、有楽町のハンターで購入したものです。
レニングラード・ムラビンスキー

 

 

エフゲニ・ムラヴィンスキー指揮/レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団
チャイコフスキー:交響曲第5
PROC-4012
価格:3,333円(税抜)
発売日:2014年10月15日
■レニングラード・フィルハーモニーの常任指揮者となって活動を続け、後にレニングラード音楽院の委員長に就任、ソヴィエト音楽のリーダー的な存在として活躍したムラヴィンスキー。このチャイコフスキーは同曲の決定盤としての確固たる評価を得ている名盤中の名盤です。レニングラード・フィルの圧倒的なアンサンブルはより劇的にチャイコフスキーの音楽世界を描写します。
■リニアPCM 96Khz/24bit(ステレオ)/ 192Khz/24bit(ステレオ)

エフゲニー・ムラヴィンスキー
チャイコフスキー:交響曲第6番《悲愴》
PROC-4017
価格:3,333円(税抜)
発売日:2015年5月27日
■ロシアの巨匠エフゲニー・ムラヴィンスキーがヨーロッパ楽旅の際、ウィーンで録音した交響曲第6番《悲愴》。この名作に込められた作曲家の内面の苦悩を見事に描き出しています。
■Blu-ray Disc Audio ※映像コンテンツは収録されておりません。CDプレイヤー、DVDプレイヤーでは再生できません。
■リニアPCM 96Khz/24bit(ステレオ)/ 192Khz/24bit(ステレオ)

 

 

 

 

Blupow HDMI to Composite 3RCA AV(CVBS) S-Video R/Lオーディオコンバータ ビデオ変換器 1080P av hdmiコンバータアナログ変換器 HDMIビデオコンバータ HDMI to コンポジットコンバーター hdmi コンポジット変換 日本語取扱説明書PDF送付

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SONY ブルーレイディスク/DVDプレーヤー BDP-S1500 BM

¥11090+¥4690=¥15780
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追記

真木礼様の試聴システム

私のBD視聴システム
LUXMAX(ラックスマン) USB対応D/Aコンバーター DA-100

SONY BDP-S1500のcoax-outをDA-100 にINする。
DA-100-outをRCAコードでローテル・プリアンプに接続。
ローテル・メインアンプからJBL143スピーカー再生。
映像モニターへはHDMI接続。モニターはあった方が良い。

 

接続して聞いてみたところ。これからは「ブルーレイの時代になる」のではないかと思わせる「音の奥行き感」「音の分離具合」です。「すべての音が聴こえてくる」と言ってもいいでしょう。
Macintosh HD:Users:asazumaakitoshi:Desktop:IMG_0197.jpg

私がNHKのスタジオで仕事をしていて聞いていた響きに似ています。
私の部屋は12畳です。
他のスピーカーはラックスマン507ドライブのB&W805とデンオン2000ドライブのディナウディオ、デンオン5.1サラウンド・ドライブで用途に応じて使い分けています。

私は、技術屋ではないので、誤りがあればご指摘ください。

真木礼様へのご質問、ご感想、応援メッセージは
↓↓↓
http://tinyurl.com/qx6afjl

 

 

 


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